スマホ修理ジャパン 川越店のスタッフブログです

スマホ修理ジャパン
川越店スタッフブログ

川越店 > スタッフブログ

ジョイコンスティックには世代がある!?それぞれの特徴や買うべき世代をご紹介!!

実は知られていない、ジョイコンの世代!




2017年の3月3日から未だに人気が絶えないNintendo Switch…。

そのSwitchを遊ぶためのコントローラー、ジョイコンですが、

実はとある機を境にジョイコン自体が何度かリメイクしている事があるのです!

 

実際にパッと見てみても、特にココと言って変わった様子や機能はありません🤔

 

じゃあ、一体何が変わったのか!?


 

その為!

今回はジョイコンの世代毎に変わった仕様や構造などをお話しようと思います!!

 
ジョイコンと言えば!?【ジョイコン 歴史】






ジョイコンと言えば!

Nintendo Switchを遊ぶために付属しているコントローラーですね!

ジョイコンはコントローラーの中でも特殊で本体に取り付けて持ち運び型にして

使用する事も出来れば、コントローラーを本体から外して据え置き型にして使用する事も可能!

更に!ジョイコンは取り外した状態で右と左でコントローラーを分ける事も可能で

協力プレイも簡単に行う事が出来ます( *´艸`)

 

ここまでのお話からすると良い事だらけですが、

実は良い事だけではありません💦

 

ジョイコンは主にスティックやボタンの内部の構造上、耐久面がとても低く

思い通りに動かせなかったり、反応すらしなかったりなど

様々な症状に悩まされてしまう事も多くあるのです。

そこで重要視されてくるのが、ジョイコンの世代に有るのです!

 
ジョイコンの各世代の特徴!!






実は昔から現在までにジョイコンは4世代も出ているのです…!

そして、世代ごとでスティックの仕組みに違いがあり、特徴がそれぞれ異なっているので、

各世代ごとにご紹介、ご説明をさせて頂きたいと思います👍

 

ジョイコン 第1世代




初期のジョイコンスティックである、第1世代!

実はこの第1世代のジョイコンスティックはとても寿命が短く貧弱でした。

 

特に起こりやすい症状としては、
スティック押し込みが効かなくなる!

といった症状が特に起こっておりました💦

その為、昔からSwitchを使用している方は注意が必要ですね💦

 

不具合が多いもう1つの第1世代!




更に、第1世代のジョイコンはもう1種類存在しております!

このタイプの形の場合でも、数多くの不具合を起こしているスティックです。

 

スティック自体の安定感が無く、スティック補正後にスティックを倒しきっても

中途半端に倒している判定(例:キャラを走らせたいが歩きモード)になってしまったり、

スティック自体が壊れやすかったり等。

様々な悪い症状を引き起こしております(;´Д`)

 

ジョイコン 第2世代




ジョイコンのスティック純正品は、この第2世代である井形かH型になります!

2021年11月辺りでは井形の方が多いイメージです🤔

更にSwitch liteでは70%~80%ぐらいがこのタイプです!

 

 


注意ポイント!井形の場合は第2世代でも第3世代でもない模倣品の様なものが販売されていますので要注意!

初期の頃の純正品は全てH型でしたが、こちらは第1世代同様に押し込みボタンが壊れやすいです。


 

 

ジョイコン 第3・4世代




現在販売されているスティックで最も新しいスティックが

『第4世代』と言われているスティックになります。

裏面の見た目は「H」の様な形をしていて特に変わった点はございません💦

押し込みボタンはもちろんの事、第2、第3世代同様に改善されています!

 
各世代によって何が違うのか!?



4種類の世代を見てきましたが、結局何が違うのでしょうか!

上記でお伝えした通り、現時点ではスティック押し込みが

第2世代~第4世代で改善されているという点のみです。

世代が変わるという事は、他にも改善されている部分があるのではないか!?

という事で、スティックの押し込み以外にも着目してみました(^_-)-☆

 

第4世代はフレームの性質が少々異なる




実は1世代から3世代のフレームの質はほとんど同じに対して

第4世代のフレームは剛性が強くなりました!!

何故かというとフレームの形状が変わったのがポイント!

1世代~3世代は4辺の内2辺が金属のフレームで固定されているのに対し、

第4世代は4辺全てを金属のフレームで覆っている形状になっております(^^)/

その分、スティックの押し込みによるフレームの歪みや曲がりがしづらくなりました。

 

フレームが歪んでしまったり、曲がってしまうとスティックとフレームの間に隙間が発生する為、

押し込みの際の反応がしにくくなってしまう事がございます💦

それらが起きにくくなったのが第4世代になります(^^♪

 
結論:買うべき世代は!?



ここまで、ジョイコンのスティックで様々な世代をご紹介しましたが、

結局はどの世代を買うべきなのか…!?

第1世代は不具合だらけなので、勿論の通り候補から除外ですね。

残るは第2世代~第4世代なのですが、この中では間違いなく第4世代を選べば間違いないです!

ですが、2世代も3世代も悪くないスティックなので2世代~4世代の中を選べば良いでしょう👍

 

最後に。




今回は、ジョイコンのスティックの世代についてお話をさせて頂きました!!

第1世代は特に壊れやすいので、もし現在使っているスティックが不具合起きたら

それはジョイコンのスティックが第1世代かもしれません(・∀・)

今後、取り換える時は世代に気を付けてスティックを調べてみると良いかもしれませんね( *´艸`)